第19回立川マラソン〜結果的にはまずまず。

 平成12年3月12日(日)、東京都立川市において第19回立川マラソンが開催されました。僕は10キロの部に出場しました。

 今回、この大会に参加するにあたっては一つお楽しみがありました。それは、さきごろ開通した多摩モノレールに乗ることです。小田急線沿線に住んでいる僕は、多摩センターまで一旦出て、そこから立川までモノレールで向かうことにしました。

 しかーし!重苦しい気分にさせるのは鉛色の空。。。しかも結構な勢いで雨が降っています。雨中走るのはさすがにヤだぞ。今回もJEISランナーズの面々が参加表明しているので一応行ってみるけど。。。

 多摩モノレールは山岳地帯!?や住宅街を縫うように、うねうねと走っていきます。車内はボックスシート形式になっていて、眺望はバツグン。立川までの20分あまりの間、ちょっとした旅行気分です。でも雨…(鬱)。多摩動物公園、高幡不動を経て立川南まで、モノレールはうねうねと、速いんだか遅いんだかわからないスピードで進んでいきました。

 立川南からはJRの立川駅までほんのちょっと歩いて、青梅線に一駅だけ乗ります。目的地は西立川。一昨年は立川から歩いたんですが、さすがにこの雨空じゃ歩く気はしません。途中、集合時刻に遅れそうだったのでJEISランナーズの親玉、かしさんに電話したら既に現地に着いているとのこと。ひえぇ。。。

 で、現地についても雨でした。あー、ユーウツ。。とりあえず参加証を引き換えはしましたが、着替えるのもイヤになるような雨。一体どうしよっかなぁ、なんて本気で思っていたのですが、何と意外にも!?既に到着しているJEISランナーズの面々がたくさんいました。皆さん非常に意欲的に出走する様子。こりゃぁ僕も走らなきゃと思い直し、カバンを用意したゴミ袋に押し込んで(濡れないように…)、気合いを入れた刹那!なんとあれだけ降っていた雨が次第に弱まり、集合がかかってスタート地点に立つころには、すっかり上がってしまったのです。をを・・・これほどまでに劇的に天候が変化したのを僕は今まで知りません。みんなの思いが通じたか?はたまた悪魔のささやきか?頭の中で考えてみるいとまもなく、10キロの部の号砲は鳴ったのです。

 この気まぐれなお天気は、思わぬ副次的効果をもたらしました。なんせさっきまで雨が降っていたので、湿度が高いのです。普段10キロのレースなんて走っていると口の中がモーレツに渇いて仕方がないのですが、今回は非常に快適。呼吸も楽にできます。しかも次第に陽が差してきて、路面が次第に乾いていきます。こりゃぁいいやと調子に乗って、僕は段々ペースを上げていきました。今履いているシューズはウェットな路面でもそれなりにグリップしてくれるのですが、やっぱりドライの方がいいです。こないだの神宮外苑ロードレースも最近にしては結構ハイペースで押したつもりでしたが、今回はそれをも上回る勢いで走っていきました。5キロ地点では21分05秒。スタート地点までのロス(20秒くらいだったかなぁ?)を考えると、20分台でクリアしたことになります。いいぞいいぞ。

 それでも、さすがに疲れてきたのは7キロあたり以降。露骨にピッチが落ちて、腕を一生懸命振っても足がなかなか前に出てくれません。ちょうど同じくらいの速さで走っている人がいて、しばらくずぅっとついていったのですが、それでも残り1キロくらいでちょっと差をつけられてしまいました。

 それが果然、ヤル気を出したのがゴール直前(汗)。もうちょっとで終わるかな?と思って時計を見たら42分40秒。はるか向こうに「FINISH」の横断幕が見え、周りのランナーもスパートをかけています。こりゃひょっとしたら43分切れるかな?と欲を出した僕は、今までの疲れはナニ!?ってくらいにスパートして、さっきまでペースメーカーにさせていただいていた人を追い抜いてゴール!(汗)ゴール地点横の計時を見たら、42分58秒…ヤッタ!かくして、ホントに久しぶり、10キロレースで42分台のタイムを出した僕は、意気揚々とヨロヨロと(?)、ランナーズチップの回収場所へと向かったのでありました。このころにはすっかり天気は晴れ。ホントに気分も晴れ晴れだ。

 結局、JEISランナーズで出走した人は7名。そのいずれもが10キロの部でしたが、無事全員完走を果たしました。拍手!みんながゴールした後、クーリングダウンがてら(?)立川の駅まで歩いた僕たちは、中華料理屋さんでご飯を食べて、今回の大会のお開きとしたのでした。めでたしめでたし。

 (追記)で、この後僕は再びモノレールに乗り、高幡不動へ。そこでとあるクルマに拉致られて(^^;)、八王子のカレッツァへ行きました。どうしてだろ?あ、そうだ、つかpさんにスタッドレスを貸したんだった。。。


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