平成11年3月7日、インクラインを見てきました。
朝から雨のゆーうつな天気です。何しろ傘を持ってきていなかった僕は、慌てて浜大津のショッピングセンター「OPA」で折畳み傘を買い込んで、京阪電車の京津線に乗りました。
目的地は蹴上(けあげ)。今まで南禅寺や永観堂には行ったことがなかったので、大津から近そうだしということで向かったのですが、紅葉の頃ならまだしも、こんな雨ざぁざぁの日に行くこともなかろうに。。。
蹴上駅を出るとしばらくして、古めかしいレンガのトンネルが現われました。なんだこりゃ?と思ったら、その上を通っている線路が「インクライン」でした。ところでインクラインって、なんだ?
…というわけで、インクラインとは、荷物を舟ごと台車に乗っけて坂を上り下りするものでした。「傾斜鉄道」という訳語からもわかるように、これは「Incline[名]坂、勾配」のようですね。そういえば蹴上駅の案内板には「Ink Line」って書いてあったなぁ…(笑)。修正してあるところもあったけど。